ドクター紹介
小豆畑病院 理事長・院長小豆畑 丈夫Takeo Azuhata
- 日本外科学会指導医、専門医
- 日本消化器外科学会指導医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本救急学会専門医
- 日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医
- Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care(JPTEC) provider>
- Japan Advanced Trauma Evalutions and Care(JATEC) provider
- Advanced Cardiac Life Support(ACLS) Provider
- Certificate of Achievement of Total Nutritional Therapy
平成7年より日本大学医学部 第一外科にて消化器外科・小児外科の臨床及び研究を行ってきました。平成18年 消化器外科勤務を経て、日本大学医学部 救命センタ-の外科系病棟医長、助教として勤務。平成22年1月 医療法人社団青燈会 小豆畑病院長に就任。平成25年5月より日本大学医学部 救急医学講座診療准教授に就任。
平成28年4月より日本大学医学部 救急医学系救急集中治療医学分野臨床教授に就任。平成30年11月に医療法人社団青燈会 理事長に就任されました。
大学病院の外科では、胃癌・大腸癌の治療を主に行ってまいりました。研究テ-マも「癌遺伝子」について行い、米国で2年間を同研究生活に費やしました。救急医学に移ってからは、重症急性腹症・腹部外傷を中心に診療及び研究を行い、現在でも大学兼任講師として研究・教育を行っています。
当病院では、消化器系を中心とした内科・外科診療を行っています。胃癌・大腸癌等の消化器癌の外科手術をはじめ、いわゆる虫垂炎などの手術、腹腔鏡を用いた胆石症などの手術を日常的に行っています。
又、「日本ヘリコバクタ-学会ピロリ菌感染症認定医」であり、癌の原因とされる「ピロリ菌」の除菌も専門に行っています。加えて肛門疾患の治療経験も多く、当病院外来にて、手術を要しない内痔核(いぼ痔)の治療(結紮法)で80%の患者様が完治しています。
経歴
・ 平成7年 | 日本大学医学部卒業 |
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・ 平成11年~平成13年 | 米国アイオワ大学 医学部 リサ-チフェロ- |
・ 平成14年 | 日本大学医学部大学院卒業(「癌遺伝子の研究」) |
・ 平成22年4月 | 日本大学医学部 救急医学講座兼任講師・日本歯科大学 外科学講座兼任講師 |
・ 平成25年5月 | 日本大学医学部 救急医学講座診療准教授に就任 |
・ 平成28年4月 | 日本大学医学部 救急医学系救急集中治療医学分野臨床教授に就任 |
・ 平成30年11月 | 医療法人社団青燈会 理事長に就任 |
学会賞
・平成16年 平成15年度日本小児外科学会 優秀論文賞(「胆道閉鎖症と肝細胞がんの研究報告」)
・平成20年 第36回日本救急医学会総会 準優秀演題賞(「重症急性膵炎の集学的治療」)
担当診療科目
・ 一般内科
・ 消化器内科
・ ヘリコバクタ-外来
・ 外科
特化した治療・手術
・ PEG・PTEGについて
・ いぼ痔の外来治療