経口摂取リハビリ時の姿勢

2012年02月13日

リハビリを行う際、姿勢の調整は重要です。
誤嚥の危険がある患者の場合、30度の仰臥位から訓練を行います。
この時、頸部を前屈させなければなりません。
その後、摂食状況や障害の状態を確認しながら、徐々に角度を上げていきます。