脊椎・脊髄手術について

 脊椎・脊髄手術については、特に頭蓋頚椎移行部、頚椎、胸椎について約1/4世紀の経験を有する杉田京一医師が診療にあたり、外科診察、手術、保存的治療、リハビリテ-ションを一貫して同じ施設および外来で行います(その他、腰椎疾患及びセカンドオピニオンにも対応します)。
 近年人口の高齢化とともに合併症(特に脳や心臓の病気、高血圧、糖尿病など)を有する脊椎脊髄疾患の患者様が増加しており、これらについても対応しております。
 ただし、重症で長期のリハビリテ-ションを要する患者様については必要な手術を行い、地域連携により専門病院を紹介致します。
 脊椎は頚椎、胸椎、腰椎がそれぞれ加齢や変性、外傷、腫瘍などにより、複数の脊椎・脊髄が時間経過とともに障害されていきます。その程度や年齢、全身状態に応じて手術適用を決めています。
 手術による回復率は、70歳代まではおおむね良好で短期で60~70%。80歳代でも50%の回復率が望めます。

脊椎手術について詳細を知りたい方は下記サイトをご参照ください。
当病院を含め、茨城県内で脊椎手術が可能な医療機関が掲載されています。

脊椎手術.com

対応疾患

脊椎脊髄の変性疾患
※感染症、腫瘍、外傷、奇形などについても相談や診療に応じます。
※年齢は問いませんが、極端な新生児や全身状態の不良な小児は国立の医療機関に紹介します。

設備環境

(主な設備)
・手術用顕微鏡 ・神経モニタ- ・術中術後監視装置 ・高性能ドリル
・X線透視装置…等

 これらの設備を駆使して安全な手術と危険な事態発生などを可及的早期発見に努めます。
 特に頚椎の手術では独自に設計した人工骨による低侵襲の手術、頭蓋頚椎移行部病変では、前方、後方、側方など様々な方向からの手術が可能です。

脊椎・脊髄手術の担当医

杉田 京一医師(脊椎脊髄外科センタ-長)